インビザライン ボタンのエトセトラ
インビザラインのボタンとは?

インビザライン治療で用いるボタンは洋服のボタンとは違って、小さな突起がある形状しています。小さな突起はゴムをかけるためのものです。
ボタンは歯の表面に接着して用います。インビザライン治療でボタンを設置する場合、ボタンの部位を避けるようにマウスピースをくり抜きます。
なので、マウスピースの辺縁がかけたような形態なります。ボタンは金属製のものとプラスティック製のものがあります。
ボタンを付けると痛い?

ボタンにゴムをかけると、歯を引っ張りあげるような力が働くので、痛みが出ることもあります。痛みが強い場合は歯科医院に相談しましょう。
ボタンが取れた!すぐに取れる!!

しっかりと歯の表面に接着してもボタンは取れることがあります。
もし、取れたことに気づいたら、歯科医院にすぐに連絡しましょう。