インビザラインで使う輪ゴムは何のため？

インビザライン治療では小さな輪ゴムを用いることがよくあります。この小さな輪ゴムをエラスティックゴムと言います。大きさや太さの違いで弾力を調整します。

エラスティックゴムは歯に大きな力を掛けたいときや顎の位置を調整したいときに使用されます。アライナーだけでは足りない力をエラスティックゴムで補充して、治療ゴールを目指すようなイメージで捉えるといいでしょう。